考えるヒトコマ

こういう特番の時期にはTVネタを書きたいんです。見たいTVいっぱいあります。今日は、オールスター感謝祭もあるしね。

そんな中で今回は、考えるヒトコマについて書きます。ただ、この番組もう、終わっちゃったんですよね。残念ながら。関東では先週に放送だったみたいですけど、福岡では昨日の深夜の放送で最終回でした。

大好きだったんです。こんなに笑いっぱなしでられる番組は他にありませんでした。ガキの使いとかも好きなんですけど、なんかちょっと難しくてですね。僕は、こんな風にポップでわかりやすい番組を求めていたんですね。そこにビシーっとこんな形ではまった番組が出てきてくれたので、本当にうれしかったです。半年（だったけ？）、毎回見ていました。

この番組を語る上で避けて通れない２人。ケンドーコバヤシとしょこたん。ケンコバのマニアック度、しょこたんのオタク度のクオリティーの高さっといったら、今、他に出てくる人はいないでしょう。この２人の出してくる、勢いのよいヒトコマヒトコマが面白すぎて、自分の部屋の中で笑い転げていました。そして、天才の松本人志ですね。天才らしい角度からのネタで、この２人よりさらに上のクオリティーをいったように思います。考えるヒトの方では、ちょっとすべった?って場面がちょっと見受けられたんですが、今回では毎回爆笑でした。

番組は終わっちゃって、もう見ることはできないけど、ケンコバとしょこたん、それと中田有紀さんのこれからの活躍を期待したいですね。そして、またこんな番組をやって欲しいです。ケンコバとしょこたんが最後のコマを出すときに、２人して「出せません、これを出したら番組が終わってしまうんですから」っていっていたのが印象的でした。