良かった！
BUGY CRAXONE、WATCH YOUR STEP!、@福岡Drum Son、行ってきました。今年のライブ初めです。
ブージーちゃんのライブは、何度も言うようだけど初めて。本当にズーッと好きだったんだけどね。初めてってことで、mixiの方に「どの曲を予習してきたら良いいいですか?」って質問を掲示板に書き込んだら、いろいろと親切な返答をいただきまして、「“枯れた花”“4COUNT”はよくするよ!」や「“This is the New Sunrise”の曲がおすすめ。」といったことを教えていただきました。ありがたいです。ちゃんと予習していきました。といっても、全部のアルバムを聞きなおしたんですが…。やっぱりどのアルバム聞いていてものめりこんで聞いてしまいます。
昼に学校が終わり、天神に入ったのが5時。それからタワレコやHMVによってCDを買いつつしていたら、もうライブの時間。せっかく天神に行ったから、もっと他の買い物もできればよかったと、少し後悔。もっと入りを早くすればよかった。
Sonに入って最初の感想は、人少ない!。結局50人くらいでした。良いバンドだから、もっと多くの人に見に来てもらいたいものです。
ライブスタート。“BIG MOUTH”のSEとともにメンバー登場。憧れの由紀子嬢です。うん、すらっとしていて、思いのほか背が高い。対照的に笈川さんがちっちゃい。アサヒさんは思ったとおりデカい。モンチはいとこのお兄ちゃんにすんごく似てる。
1曲目“Watch your step!”。あの手を叩くのが盛り上がるよね。多少、難しくてはずしてしまいますが、これは御愛想ということでお願いします。そして“job!”に繋がります。最新アルバムでは一番この曲が好きかな。「アッパッパーで 頭突きをキメた ロックンロール ガガガガガガガガガ it's my job!」ロックだよな〜。ゆっこさんらしいし、良い！最高。本当に一人でノリノリでした。
ラジオを聞いていた時からの憧れだった、ユッコ嬢なんですが、細くすらっとしていて、思っているよりも全然背が高くてびっくりした。だからギターを持っている姿が、とても頼もしかった。ロックスターですよ、彼女は。本当に髪がね、凄く長くて、なんかチバさんみたいになっていて、歌っているときの顔は、前髪と口しか見えなかった…。もしかしたら、あの前髪の奥は本当はのっぺらぼうで、本当は口のお化けだったりして………とか妄想が浮かんできてしまった。イカンイカン。でも、もっと表情とかを細かく見たかったな。憧れのユッコ嬢を目の前にした僕としては。
ブージーのサウンドは、2本のギターを中心とした、ド真ん中ロックミュージックだ。それはライブでも全然衰えることもなく、むしろ全然ライブで映えていた。特に、ミシェルの後（だったかな?）の、インストでの演奏は凄いものがあった。本当にロックンロールだ。凄かったです。
一番好きな曲、“フラニーとゾーイ”もやってくれました。あの、曲が移っていくときの高揚はたまらないもんがありますね。よかった。あと、“NEW SUNRISE”の勢いは凄かったですね。この曲わかりやすくて名曲ですよね。MCで印象的だったのが、バスケットボールに入る前のMC。「とても作品が作品ができて、それを多くの人に聞いてもらって楽しんでいてもらっているってのは本当にうれしいです。それでも、今の現状に満足しているわけではないです。これからもどんどん良いライブをしていって、また良い作品を作っていきたいです。」（←うろ覚えで書きました。見た方おられれて、間違っていたら教えてください。）今のブージーの状況がよく現れたMCだったと思います。またライブ見たいし、良い音源をまた届けて欲しいです。
アンコールはなんと2回もやってくれました。教えてもらった“枯れた花”や“4COUNT”がバチッとラスト２曲で演奏されたので、かなりびっくりしました。この場を借りて、教えてくれたみなさま、ありがとうございました。バッチリ最後楽しめましたよ。
ライブ終了後に物販の販売でアサヒさんとモンチさんが出てきて売っていました。青のTシャツを買いました。アサヒさんに「Lサイズ、かなり大きいけど大丈夫?」って聞かれたんですが、「（体格が）かなり大きいんで大丈夫です。」って切り返してやりました。笑ってもらったんでよかったです。あと、モンチさん握手してくれました、ありがとうございます。また、近いうちにきてくれるとか言ってもらいました。
今日のライブ、いろいろ感想はあるけど、単純に良いライブを見せてもらって、心からありがとうという感じです。バンドも本当に良い状態だしね。あと、ライブ見て思ったのが本当にブージーのことが好きだな〜って思いました。ユッコ嬢の詩の世界観からサウンドまで全部。
また見たいです!!はやくまた福岡まで来てくれ〜。でも、一回東京でも見てみたいな。
