SOIL &"PIMP"SESSIONS in TOP RUNNER
ソイル、トップランナー出演です。おめでとう。
ソイルは日本よりも海外での活動が目立っているバンドです。ジャンルで言うとジャズパンク。
正直そんなにソイルについて情報をもっていません。基本的な情報すらも。CDも一番新しいやつを聞いているくらいだし。だから今日はソイルについてお勉強だ。そんな固いもんでもないんだけど、とりあえず楽しみ。
初めてステージを見たけど、意外と激しいことがわかった。CDを聴いている割には、結構おとなしいくて、お上品だな〜って思っていたんですが、実際見てみるとそうでもない、激しい。特にタブゾンビ。社長、ってどんなポジション(立ち位置じゃなくて、役割)なんだろう?って素直に疑問だったんだけど、しっかりしたもんだった。もうちょっとフワフワしたポジションなのかな〜、って思っていたけど、しっかり扇動してましたよ。
激しかったからよかったな〜。なんかCD聞いてるわりには、おとなしいお坊ちゃまバンドなのかな〜って、ちょっと失望していたんですが、ライブ見たら激しくて、あ〜よかったな〜って感じ、うん。これからも、注目してみるよ。特にタブゾンビ。あんたはパフォーマンスが凄いよ。凄く色っぽかったです。男が見ても色っぽいってのがわかりました。
アジエーダーって何?って疑問だったんですが、扇動者っていう意味なんですね。要は、盛り上げ役。これって凄く大事。ライブでもやっぱりはまっていたもん。実は、ただのスベリ役なのかな〜って想像していたんですが、凄いしっかりかっこよかった。
トークで面白かったのは、結成の時の話。大学のジャズサークルってかっこいいよね〜。なんか凄えいい響き。うらやましいな〜。そこで、生バンドとDJをやっていたんだって。凄いいい環境だ〜。その当時そんな環境があったなんて、その頃の僕には知る余地もありませんでした。90年代後半の、あの時代で、こんなサイドもあったのね。知れてよかった〜。
今日はソイルの基本的なことを知れてよかったです。ライブかっこよかったな〜。