Pick Up!


 まず、↑のチャートの解説から書いておきますね〜。

 このチャートは僕が今年の新譜としてすでに入手した音源をiPod上でランキングをつけているリストです。それで、リストに入る基準は、基本的にはシングル曲。それと、アルバムに入っている曲でシングルになってもおかしくないような曲をリストアップしています。順位の基準はこれいい〜わ〜って順。目標としてはFMでやっているようなランキングを目指しています。

 だから、まだ入手していない曲、アルバムに入っていてもシングルとしてはどうかな〜?って曲は入れていません。そこんところだけ、注意しといてね。あと、去年にシングルとして発売されていても、アルバムが今年出たもののなかで、去年の時点ではそんなに聞いていなかったら、このリストのなかに入れています。

 あと、もちろん例外はかなりアリです。

 ここからは、Pick Up!として、ランキングの中での注目曲を書いていきます

 まずはランク外になった曲の中から。Coccoの“音速パンチ”はかなり良かったです。今年一番のニュースと言えば、Coccoの復活で無いでしょうか?復活を心からうれしく思った人も多いと思います。なぜか僕の巡回しているblogには、Coccoのライブを見に行った人がかなり多い。森下くるみ筆頭に。なんでこんなに居るんやろう?やっぱすごいんだろな〜、Coccoは。今回レンタルとかをしていなかったので、ランキングの中には入ってきませんでしたが、好ナンバーでした。

 28位はチャットモンチーの“恋愛スピリッツ”。女の子怖い!っていう衝撃を与えてくれた一曲でした。チャットモンチーは後半も含めた年間チャートでも期待です。

 19位は安藤裕子の“のうぜんかつら”。やっぱりポップスが一番いいよな〜って思った一曲でした。超ハイセンス!ねえやんの後半の活躍も期待します。TEXUS欲しいで〜す。

 13位はRADWINPSの“25コ目の染色体”。天才ですよ、この人たちは。RADにはまる人続出中。いろいろと出ているシングル曲もかなり注目を集めていますね〜。

 8位にはアジカンの“ブルートレイン”。凄いわこの曲。しびれるもん。“ファンクラブ”は演奏力的にも、歌詞の世界観的も、グイッとあげて非常に名盤でした。今年のナノムゲンフェスいきたかったな〜。

 3位は木村カエラの“Circle”。何度も言っているけど、カエラを舐めちゃ〜、ダメだってさ!