キムカエ in TR


 今日のトップランナー、ゲストは木村カエラでした。眉毛が以上に短いです。これで良いんでしょうか?

 ライブは、リルハリルラとTwinkleとBeatの3曲。っていうか、キムカエのライブは激しくはないのね…。みんな手拍子って感じですけど。

 トークは、雑誌で聞いたことあるような内容が多くて、新鮮味ということでは、そんなに無かったんですが、ひとつだけ自分のなかで引っかかった内容があったのでレポさせてください。

 「いろいろ悩んできて、その答えが出てきたら、それは、まいっかみたいな。そんなにも考えても、わかんないからもういいよみたいな。」
 最近僕もこの感じを思えるようになってきたんですね。もうどうでもいいやみたいな。それは単に、投げ槍になるって分けじゃないけど、もう悩んだってしかたないって。ポジティブシンキングとか、そんな大げさなわけじゃないけど、なるようになるから、今できることをやって、自分が好きなこともやりつつ、建設的にやっていけば、それなりのチャンスがやってくるんじゃないかと、いう風に考え出せるようになってきたんですね。それが、本当にいいのかってのは、それでそれしかわからないけど、まー自分ができる以上の事ってなかなかできないですからね〜。そんなことを考えているわけです。

 木村カエラは僕とタメ(同級生)なんですけど、自分とタメで、自分と同じような音楽が好きで、それでやっている。大物のミュージシャン、奥田民生はじめ、元ミッシェルのクハラカズユキやアイゴンと競演をしている。そして、僕が好きな深夜のTV番組(福岡はですよ!)で、僕好みのゆるーい感じの番組をやっている。しかも、元モデルだ。今日見ていて、自分のことをあんなにズバズバ喋れるってのはすんごくカッコがいいことだと思う。僕にはできないな〜劣等感は感じますけど、やっぱいろいろ共通点を持っているかわいらしい女の子が活躍するってことは、うれしいことです。もっと活躍をしてもらいたいもんです。そして、カエラとともに僕も成長をしていきたいと思います。

 ひとつ、こうなって欲しいってことがあるんだけど、ロックスターになって欲しいってこと。ライブとかでも、もっと激しく楽しくライブをやってほしいです。ライブの客が、あの分厚い音の中で、手拍子だけってのは、ちょっとさびしい気がします。