パワプロ報告


 今日、今年の日本一チームが決まりましたが、僕もパワプロのペナントが終わりました。ちなみに、使用しているソフトは初代プレステの2000年決定版。かれこれ4年以上、このソフトで飽きずに遊んでます。今回のペナントは、セの1位とパの6位の合併球団、セの2位とパの5位の合併球団………、ってな具合で合併球団を6チーム作ってそれでペナントという、変則的な方法で135試合を戦いました。結果、3位でした。4年間やってきたんですが、まだまだ下手なんです。これはしょうがない。っていうか、他のチームが強すぎる。ピッチングが強いんですが、バッティングが下手です。どうしようもありません。ちなみに、今回使用しているチームは、セの3位の横浜とパの4位のオリックスの合併チームです。

 今回のチームは、とにかく長打力がない。一番、ホームランを打ったのがアリアスの41本。ホームランランキング5位でした。アリアスは結構打ったんですが、それ以下が全然です。ロバート・ローズ17本、藤井12本…。あとは、10本以下です。でも、打撃陣の長所といえば、ミートカーソルが大きい選手が多かった。ローズ、イチロー、金城。しかし、こういった選手が安定して活躍してくれなかった。ローズは4月の月間MVPをとったけど、夏場に打率が急降下。イチローはシーズン序盤から全く打てなかった。金城は比較的安定していたが、最終的な打率が2割6分。うーん、良いこと無い。それでも、いろんな特徴を持った選手がいろいろいたので、それぞれうまいこと使っていけたのではないかな〜と思います。投手陣は、先発陣が安定していた。全体の防御率のラインキングで1位戎、2位小宮山、4位細見と、計算できたゲームが多かった。中継ぎは、基本的にみんな2点〜3点台とうまくまとまっていたけど、たまに重要な試合で、総崩れになったりしたので、そこがちょっと3位になった原因だと思う。

 明日から、またこのチームで、1位を目指して頑張りますよ。これまでのシーズンの経験を活かしてね。