レポートが続くと…（続き）
ちょっと時間が経っちゃたけど、続きを書きますか…。
昨日から今日のことについて書きます。
まー単純な話、大学生特有のレポートに追われていたのです。しかも、今回は同じ日に提出なのが2つも。一つは実験レポート。もう一つがネットで調べてきた結果をレポートするやつ。実験レポートは早く取り掛かれば、去年の暮れにはじめることができました。もう一つのやつは、去年の11月に課題が出されていて、すぐにでも出来るないようでした。自分はやっぱり追い込まれないとできない性格。そして、まー毎日それなりに忙しいってのもあるんですが、前日まで全く手付かずの状況になってしまっていました。
おとといバイトが泊まり勤務で、昨日が明け。バイトに続けて昼から、学校に行き夕方帰宅。明けで昨日寝ていなかったので、夕方からしばし睡眠。21時くらいから、レポート開始。この先の状況もここでちょっと説明しときましょう。次の日は1限目から授業。2限目は空き時間で、昼休みの後、3限目に実験のレポート提出して、その日の実験。そして、実験は時間がややかかるので4限目に少しはみだして、そして、5限目にもう一つのレポートの提出でした。
さてさて、昨日の21時の時点での話に戻りましょう。この時点で勉強のペース配分が自分の中できっちり決まってしまっていました。これから深夜の4時や5時くらいまで作業をして、とりあえず実験のレポートを終わらせる。そして、明日の2限目と昼休みや、実験が終わって5限目までの1時間くらいの空き時間で、もう一つのレポートを終わらせる、っていうタイムテーブル。正直、これで確実にうまく行く保障もない。ただ、これでやっていかないと終わらないって事実もある。とにかくレポートの質を落としてでも、やるっきゃないってことで作業開始。ただこのときに、もしも終わらなかった場合って計算も立てていました。実験のレポートは確実に提出しないと、進級できないので、確実に終わらすとしても、もう一つの方は正直、単位を捨ててもそんなに被害がない単位だったので、いざという場合はもう一つの方をあきらめようとも思っていました。
作業をやっていくと、実験のレポートはすでに下調べは少しやっていたので、順調にすすみました。そして、深夜2時、まだ終わってはないんだけど、だいぶ先が見えるようになってきたので、ここで作業を中断。2日連続で夜寝ないってのはちょっと体調を悪くするっしょってことで、寝ることにしました。明日に全てを託します。
次の日1限目の授業を受けながら、作業をします。そして勝負の2限目。なんと自分の頭の中で10分単位で完成までの作業手順が目に見えました。11時40分までにこのレポートは終わる。コピーと昼食をとって、もう一つのレポートに取り掛かる。作業を再開。実際、11時45分に完成。12時までに昼食をとって、次のレポートに取り掛かります。
ここで、実験の方のレポートが終わったんで、安堵してしまいました。頑張ったから、もう一つの方はいいか!って。それに、こっちは下調べをしてなかったから、全く何をして良いのかわからない状況。本当にこの時間で終わるかもわかりません。
しかし、作業をまた始める自分。実験前までに、形がいびつなレポートになりつつも、だいたい検討がついてくる。実験終了後、共同実験者で次の授業も一緒にとっている人に頼んで、いろいろと指導してもらうことに。
残り10分。その人に最終手段でレポートを写させてもらうようにお願いする。
締め切り時間。かなり汚いレポートが完成。
終わった………
昨日の夜から今日にかけてすんごく忙しかった時間が終わりました。
これから、反省を書いていきます。これ以下の文章は僕のダークサイドがみれますよ。
今学期、目指した勉強方法は、狭い分野をより深く理解する学習を目指しました。だから、とった授業もかなり少ないです。なのに、こんなに付け焼刃的な学習方法。何一つ出来ていません。うん、ダメだこりゃ。やっぱり立派に勉強できないのかな〜、自分は。自分にかなり失望してしまいました。
それに引き換え、なんで自分はこんなにも計算っていうか、戦略の方が先に頭が回るんだ!?基本的に勉強に臨む態度とは全く反対のことをしています。変なところだけ、賢いよな〜。ズル賢い。
そして、最後に友達に頼ってしまう。最悪だね、うん。迷惑かけてばっかだよ。人に迷惑をかけないって基本なのに、頼ってしまう。自分で情けないです。大学生で人にレポート見せてもらうってかなりタブーなことなんだよね。そこをズカズカと乗り越えて、お願いする自分が嫌です。まー、その分を人に返せるようなことだったらいいんだろうけど、そうでもないしな〜。
こから試験期間へと向かっていきます。今回は授業数も少ないので、質、具体的には点数が求められると思います。点数獲るのを目指して、今日からまい進していきたいと思います。
そして、このレポートに協力してくださった皆様ありがとうございます。
