年度末です。
年度末です。
年度末の変わり目の泊まりのバイトなんですが、細かいことをいろいろやらないといけないのでめんどくさすぎる。それになれない人と一緒なので、すごい気を使ってしまうわけだ。どちらも別にたいしたことじゃないんだけど。
今日も特に書くことはないよ。
今日はいろいろたまっていたTVを見た。今期の番組改編でガラッと深夜番組が一掃される。それで此処んところ、最終回が多かった。
落下女の最終回がいい感じになっていた。とても気持ちのよい終わり方でびっくりした。文科系男子たちの硬派な男くさい感じ(主題歌はもちろんフリッパーズ・ギター!!)が番組じゅうにあふれていて、長くは続かなかったけど良いコント番組だった。
爆笑問題のススメも終わった。本嫌いの僕にいろんな作家を紹介してくれて、非常に自分のスキルアップに役立った番組でした。最終回の太田が言った通り狙ったことができていた番組だったと思う。
井の中のカワズくんも終わる。これは福岡ではまだ最終回は放送されていない。松嶋と平井とカワズくんのキャラが立って非常に楽しい番組だった。平井はすぽるとの担当になるのは非常に惜しいと思う。もっとバライティで活躍できる人なのにな〜。番組コンセプトも最新型でよかった。なかなかテレビって最新感覚を提供するのって、現在では難しいことなのにね。
松紳も最終回だった。いわゆる2人の天才がただひたすらたわいもない話を30分していくという、画期的番組でした。とても聞き入ってしまうときと、どうでもいいときがかけ離れているところが魅力でした。ただ喋るだけを、見るってきつかったです。でも見てしまうこの感覚。なんだったんでしょうね〜。
エウレカセブンも終了です。これはね、最後はハッピーエンドが約束されているようなもんだから、別に悲しみもないんですが。久しぶりにアニメ見て面白いと思ったな〜。最終回あさってですが、絶対story writerが聞きたい!!
sakusakuで木村カエラが卒業した。今日の最後の放送は関東でしか放送されていないはずだけど、どうだったんだろう?泣いた?そんなことないか〜。非常にゆるくてよかったです。これが深夜にあってたのはたまんないよ。sakusakuがなくなるわけではないんで、これからも期待。福岡では毎日朝の枠で放送されるようになるみたい。
改変期ってのは、今までやってきた番組が終わり、新しい番組が始まる、ってことが当然おきる。昔は、こんなに寂しいことはない!って思っていたが、最近はそうでもない。そんなもんだと思ってしまう。日常を飾り続けてくれる番組ってのは、本当に貴重なものだ。それでもやっぱり終わって何ぼだ。終わってからでも、忘れずに好きでいられることで、本当に好きだったと言えるものだ。そう自分で言い聞かせている、今日この頃。
でも、新しくなるってあながち悪いもんじゃない。いろいろまた新しいものが始まるだろうが、こんな中からまた面白いものを見つけてくることに、自分のセンスが試される。
古いもんばかり憂いてばかりじゃだめだ。ただ新し物を探り続けるのみ。