さよならみどりちゃん
映画のことも、テレビのことも、お笑いのことも全て日常のカテゴリーなのが、ちょっと違和感を感じざるを得なくなってきている、最近このごろ。でもいいんだ、これら全部日常の一部だもん。日常的に思うことだもん。でもなんか個人的な日記とは分けたほうがいいよな〜とも思う。日記っていうカテゴリー作ったほうがいいかな〜?
さてさて本題に。DVDの「さよならみどりちゃん」を見ました。
あらすじとかはよくわからんので書きませんが、簡単に言うならば、恋愛青春映画。恋愛青春映画なんか、お前が見んなよ!気持ち悪い!って感じなんですが、まあ確かにこれを見た俺は気持ち悪い。だってこの映画の最大の見せ場は主演・星野真理のヌードシーン。まあね、それが見たいだけじゃないんですが、これが見たさに借りてきましたよ。まあでも、ジョニーデップ見たさにパイレーツオブカリビアンを見に行くご婦人方とそう大差はありませんけどね。そうオレは考えています。
ぶっ壊れたボーイに惚れて、どんどん日常が変わっていくガールの話。ぶっ壊れたガールを描いたのは、NUMBER GIRLでしたが、この映画はぶっ壊れたボーイを描いている。そのボーイを演じているのが西島秀俊さん。今は朝の連ドラで桐吾さんでいっつも見ている人。完全にダメ男なんだけど、な〜んか魅力をバチバチ出す人を、うま〜いこと演じています。
あと、いろんな人が絡んでくるんだけど〜。その話はめんどくさいからいいや。
やっぱ見せ場は、最後かな〜。なんか最後の苦くて甘い、ニガあま〜い感じがやぱり、一番かな〜。
ラストの14番目の月もよしですね。
以上です。
なんかもっと、どう思ったって事を書きたかったんだけど、なんかそんかカタチになりそうに無いんで、書けません。そんな感じじゃない?恋愛って。
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