BUGY CRAXONE @福岡Drum Son


 前述のiPodの修理が終わったのが19時25分。うげっ!やばいじゃん。あと5分で始まっちゃうじゃん。西通り、親不孝を駆けていく。開演時間を5分すぎてについた。まだ始まっていないみたいだ。

 でもここでトラブル発生。予約していってたけど、予約者のリストに僕の名前がない。ごめんなさい、謝ります。手続きちゃんとやっていませんでした。予約のメールは送ったけど、その日時が間違っていて、それを確認するメールにちゃんと返事をしてなかった。スタッフの方々非常にすみませんでした。手間取らせてしまって。ここであやまります。

 やっと入ったらちょうど始まった。スタッフの人が「ラスト一人入ったよ!」って声をかけていたから、たぶん待っててくれたんだと思う。ここでもすみません。ありがとう。

 SEで登場して、一曲目が“She is nervrous”そっから怒涛のラッシュラッシュラッシュ。これでもか!ってくらい、盛り上がること間違いないって曲を繰り出してくる。セトリはもはや覚えていない。とにかくマストで盛り上がる曲のオンパレード。しょっぱなから、やられた。

 今回のユッコ嬢は前髪を切って、お顔がバッチリ見えるようになってました。前回(1月)は前髪が凄かったからね…。すごく嬉しそうだった。幸せな笑顔を終始浮かべていた。いいな。うん。いいな。

 怒涛のラッシュは中盤になっても終わらない。ブージーの曲って、全曲いい。それを見せ付けられた。正直、こんなに飛ばして、終わりまで持つのか?って心配やったんやけど、どの曲にもその心配を裏切ってくれた。やられた。そんな中で出てきた新曲“Come on!”うわ〜いいな。新曲いろいろ聞きたかったんだけど、こんな曲にはうれしい。

 MCは今回少なめ。鈴木嬢がスバーンと放つ鋭い名言も、特になかった。いつのも感じの鈴木嬢の喋りをしていて、それだけでうれしかった。

 僕は2回目のライブだったので、前回と特に同じようなBEST盤のようなセトリに対して、もっといろんな曲を聴きたいと思っている部分があった。特に昔の曲。そんな中で、出てきた“退屈でかわいた部屋”には、すごくうれしかった。最近聞きなおす前に『blanket』を聞いてて、そういえばこんな言い曲もあったな〜って思い返していたので、すんごくうれしかった。

 ブージーちゃんは来年バンドが10周年になる。来年はなんか面白いアクションを起こしてくれているんでしょうか?期待、期待。

 小言をいくつか言います。“フラニーとゾーイ”が今回もやっぱりすごかった。インストセッションパート、今回もあったね。凄く好き。このパートがワンマンライブ中にもう1回やってもいいと思った。もっと楽しくなると思う。あああああ〜、もっと思うことあるけど、これ以上はまとまらん気がするからやめとく。

 アンコールまでやってくれて、さらに2ndアンコールまであってくれた。“City Girl”とあと一曲、なんやったっけ?1stアンコールの最後の曲。忘れちゃったな〜。その2曲のチルアウト感が良かったと言いますか、終わりって言うのが悲しくなくて、すごく気持ちよくライブを終わらせる感じになれたことが、すごくうれしかったです。

 また来年、来てくれるよね。今度は最前列で見たい。最前列がいい。前のめりになりたい。あと、もっと人が入ったらいいな〜。

 Tシャツ今回もTシャツ買いました。青の鈴木嬢のTシャツ。鮮やかなブルーです。

 ポリのハヤシ似のお客さんがいて、その彼女の人がかわいかったです。

 今日ゆっこ嬢のMCで気付いたんだけど、新しいライブアルバム『The BGC Session“s”』だ。sが最後に入るのね。見間違えていた。以前のエントリーで多分間違えているところがあると思うんだけど、ごめんなさい。間違ってます。多分。