ポリリのライバル達
うん、ライバルって言ってるけど、もはや敵なしの状況になるほど盛り上がってきたPerfume。
だからライバルって言ってもそう目じゃない。そういう人たちを書いていきたいと思います。
VS Pipettes -ガールズポップ3人娘対決。
フロント3人娘のキャラがバランスよく分かれているのもPerfumeと似ているし、なによりなん〜か考えてやってんだろうな〜って思わせるのがうまい3人娘です。
やっている音楽は2組違うけど、Perfumeのテクノやハウスももはや80年代以降に使い古された音楽って言う意味では懐古主義の音楽だし、このピペッツも60年代70年代のガールズポップスっていう古い音楽を使いなおしている。といった意味でも同じ要素をもった2組。
そしてどっちも顔は抜群ではないっていう2組。
まあ要はどっちがイケてるのを作っていけるのか??って話ですね。
↑↑↑「Pull Shapes / The Pipettes」↑↑↑
VS Doping Panda -ギラギラ原色対決
ビジュアルイメージが見事に一致してしまった2組です。まあそれだけなんだけど。
ポップシーンへの殴りこみを開始したDoping Pandaと、地上戦が始まったPerfume。どちらもポップフィールドを意識している。この点でも一致している。
あとこの2組、どちらがイケてるトラックを作るかっていう点で競わせるには一番なのかもしれない。まあドーピングパンダをあげると、対決構造がパンダVSヤスタカになるんだけど。まあいいや表だって出るのはこの2組だから。ロックバンドとアイドルグループ、そのフォーマットは違えど、それで音楽的にどっちイケてんのか、リスナー側のセンスも問われる2組の対決構造。あまり騒ぎだけでは終わらせるな。真のいい曲を作れるか&見切れるか、問われる対決。
どっちがアンセムを作り上げることができるか?ってことにも注目したいですね。
↑↑↑「I'll be there / Doping Panda」↑↑↑
VS Ayuse Kozue -心のアイドル対決
打ち込み系アイドル対決です。あとシーンにおいては孤独な存在であるヤスタカVS既存のシーンを属しているTowa Teiやm-floなどといった構造もできると思います。
まあどっちがリスナーの真の心のアイドルとなりうるかって対決ですね。最終的に愛することができるのはどっちなのか??最大の疑問・興味のあるところをエグく掘り下げる2組の対決構造と思います。
う〜ん、僕の真の心のアイドルは鮎瀬だと思ってますから!!
↑↑↑「eyes to eyes / AYUSE KOZUE」↑↑↑