今月ロキノンについて


 今週は注目されている記事がある。まー、ポリファンとPerfumeファンとベボベファンだけだけど。

 まずページの最初の方の小出×Perfume対談について。

 以前から猛烈のファンを宣言していた小出が、ロキノンジャパン誌で対談の機会を得ました。Perfumeロキノン初登場(だと思う)。

 コイちゃん、いつから知ってる?で、モノクロームエフェクト(?だったかな)ぐらいから知って、アキハバラブで感動して、リニアモーターガールの時に良い感触を得たみたいなこと言っていたけど(←ごめーん、全部適当や。詳しくは誌面で読んでください!!)、やっぱりそんなもんだよな〜って思った。アキハバラブは、やっぱり秋葉原路上で活動していたってことで、Perfumeの暗黒時代ってなってるって本人達は言っていた。あぁ〜、やっぱりもう完全に商売で秋葉路上はやってたんだろうな〜っていうのが、クッキリしてしまったけど、それでいいのか?って思いつつ、それでいいんだと思います。(←なんか意味がよくわからない文章になってしまった)

 コイちゃんが、ロキノンが今推しているチャットモンチーっていうバンドの記事を裂いて、Perfumeに回してくれっていっていたのが、そうだ!!って思った。多分このままPerfumeが記事としてこの雑誌に載ることはない。ロキノンってちょっと閉鎖的なコミューンになってきたと思う。だからPerfumeを出すか出さないかは、かなりナイーブなライン上だと思うんだ。だからそこら辺を打開して欲しいと、コイちゃんナイスワンプッシュ。これは冗談でない。正しい。強烈に正しい。どうせカウントダウンジャパンには出すんでしょ??

 で、コイちゃんはえらいことにカエラのラジオに出たときは聞いていたらしい…。普通にファンじゃん!!重症だね。で「俺の方が(カエラより)絶対好きだけどね!」発言。いや、僕の方が断然ファンですから!!俺のほうがPerfume好きだ!!!!!!!!!


 次にPOLYSICSについてリスナーからの投稿レビューが載ったってことについてですね。

 タイトルから「そろそろPOLYSICSについて語っていこうか」(うろ覚え)だったんだけど。もうこのタイトルが全てを語っているんだけど。

 今までこういう投稿ってなかった。特にロキノンとかメジャーな雑誌には特に。今まで語られなかったことから、やっぱりちゃんとポリのことを理解できる人っていうのがいなくて、そしてそれをハヤシ自身それを拒み続け、そういうことからバンドの暗黒時代っていうのを迎えたんだと思うんだけど。

 こうやってシッカリ語る人が出てきたっていうのは嬉しい反面ちょっと衝撃だと思います。やっぱりシッカリ語る人がいなかったから面白かったっていうのがあって。カオスなところが面白いっていううか。シッカリ語らないのに良い雰囲気ができていって、自然に盛り上がるっていうのがこれまでは一番魅力を感じていたといってもいい所だったんだよね。ちょっと衝撃です。そして戸惑いもあります。

 ただポリを語るな!!っていうのもさ、やっぱり時代的にダサいし、(語らないっていう意味ではあの〜、ハイスタとかのメロコアパンク勢の2000年周辺(AirJam周辺)の急激な台頭とかではね、誰もシッカリ語らなかったのがクールとされた、と思う。もうそんな時代じゃねー。)、でもシッカリ語られるとバンドの固定観念っていうのができちゃうっていうのが恐いし。

 でも嬉しいけどね。このblogで散々ポリも語ってきましたけど(超個人的な解釈かつ下手すぎる文章で)、そういうのが実ったなっていう気はします。単純に嬉しい。やっぱりこうやって考えてくれた人がいたな〜ってことが嬉しい。

 やっぱり、ちゃんとした人が書くのはいいね。このblogなんて駄文すぎるもん。これからはポリもちゃんとした人がシッカリ書いてくれると思う。僕のblogからは知識と発想だけをパクッていってください。勝手に持っていってもらって全然結構です。ちゃんと理解して書いてくれるなら。

 あと書いた人がメルアドを載せていたのは素晴らしいと思いました。メール送ってみようかな??(でも、そんな勇気はなしっと。)


 両方とももう一回読み直しだな。随所読めてないわ。全然覚えてない。どちらも衝撃的でした。いいね!、刺激的だね。