Club Snoozer @Kieth Flack
今日はクラスヌ行きます。でも、連れのマドリにも断られ、今日は久しぶりに一人です。なんかひっさし振りだな〜。
はい、行って来ました。久しぶりの一人で。やっぱり一人は身軽でよかったです。あと今日はめっちゃ体調がよかった。会場入る前に走り回っていたし。12時前に会場に到着。今日はちゃんと最初からタナソウが居ました。あと会場も違っていませんでした。
the cigavettes
もうヤバイ。この人たちにひきこまさせられすぎる。
「福岡から世界へバンドを出す」。タナソウのこの言葉が近いうちに現実になるんじゃないかと思います。本当にオアシスが出てきたかもしれません。
5人の息の合い様も素晴らしいし、クオリティ高いし、振る舞いもロックバンドって感じがして、文句つけようがない。
2セットあって、2回目のセットで機材トラブルになったんだけど、そこもボーカルの人の即興弾き語りカバー「Same Janes」で乗り切って、それはもう鳥肌ものでした。
マジでカッコイイ、惚れ惚れする。本当にすごいバンドだよ。あの〜、本当に見にきたほうがいいと思います。
アンコールのYou are the genelation〜(カバー)は、ものすごい盛り上がりしてた。笑うくらい楽しかった。
今度から福岡のクラブスヌーザーではレギュラーで出て欲しい。ずっとやっていてもらいたいです。
イベント
イベント全体の話。シガベッツが入ったことによって、DJも締まりがでたような気がしました。
今日はたいそう楽しめました。最近、ずっと座っていたり、全然乗れてない状況とかが続いていたのに、今日はよかった。ずっとフロアに居ることができた。ずっと楽しんでました。なんか選曲も適当(ジャスト)で心地よかったし、あとKiethだったからよかったのかも、とか思ったりした。やっぱり居やすい、なんか知らんけど。
かかる曲は、なんかフラテリスやビューが中心になったな〜って気がした。アークティっクはちょっととりあえず掛けておくみたいなところが強くなってきてる気がする。前の2つのほうが、盛り上がっていたような気がします。あとリバ、やっぱりみんな好きすぎるよ(笑)。ちょっと異常。
オーラスに近づいてきたな〜って時に、ちょっときつくなってフロアから離れてドリンク飲んでいたら、そっから曽我部恵一BAND「魔法のバスに乗って」→Arctic Monkeys「When the sun goes down」で締められたことには、大失敗。やらかした。
今日はすごく良いパーティーになったんじゃないかなぁ〜って思います。すごく楽しかった。単にそれだけだよね。ほんと、良かった。体力ももったね〜。全然寝れてなかったのに、最後まで楽しめたのはよかったわ。これで、来週も全然やっていけると思いました。
亮太さんのDJは心と体を掴まれるような気がして、すごくいい。タナソウはもう何を言う前に大好きです。
最近のクラスヌはピペッツ「Pull Shapes」をラストに掛けるんだけど、今日もアンコールのラストだったし。この曲はDo you Do you wanna music Stop?という印象的なラインがあって、これを最後に掛けるってことは、イベントは終わるけど、それぞれ音楽は止めたらダメだよっていう意味なんじゃないのかな〜って思ったりしました。
楽しかったです。ありがとう。またやってください。今年も4回ぐらい、福岡でやってください。
あ〜、あと、自分で楽しむってことは自分自身でコントロールすることができるようになってきたので、今度は人と楽しむってことをしたいです。人をどうやったら、こう盛り上げさせれあげるのかってのを探っていきたいです。やっぱりみんなで楽しみたいじゃん。最高の感情を味わいたいです、みんなで。