超大作とスーパー新人


昨日、2枚のCDを買いました。とりあえず、報告します。

の、以上2枚です。


まず、The White Stripesのほうなんですが、なにやら超大作らいしいのです。
実際にざっと聞いてみると、ホワイトストライプスの最大の武器であるはずの、
ジャックのギターがぜんぜんありません。
確かに1曲目のBlue Orchidには、バリバリ入っとるんやけど、
それ以外の曲にはほとんど入っていません。


でも、ホワイトストライプスのセンスはそのまますばらしく良いです。
ホワイトストライプスには、『センスが良い』って言葉が、よく似合います。
本当に凄いんです。
イギリスの格好ばっかが良いバンド達のサウンドとは、確実に1段もしくは
もっとそれ以上のセンスに差があります。確実に。


次に、The Depature。『Be My Enemy』がめちゃめちゃ好きで買いました。
ディパーチャーはとにかく若い世代で新しいムーブメントを起こそうとしている、
そういう意味でもニューウェーブリバイバルのバンドです。
とにかく、The Musicや僕と、同じ世代っていうのが、僕の心にきますね。
何か新しいことを始めることができるんじゃないかと、
そういう期待をしてしまうバンドですね。
まだ、よく聞いていないんですが、とにかく期待しています。
(僕はCDを買っても、すぐに聞く習性がないんで、感想はまだ待ってください。)


ゲット・ビハインド・ミー・サタン

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