僕らがイギリスに恋する理由


 待ちに待ったsnoozerの新刊を手に入れることが出来た。

 タナソウが骨折しちゃったこともあって、今回かなり発売の間隔があいてしまった。この間に重要なCDやイベントがいくつもあったと思うが、それらの情報を手に入れてかつ自分の中でその情報をどう処理していけばいいのか?この期間、こういう点で情報不足になっていたが、今号でなんとか追いついていきたいと思う。

 表紙はくるり。おもしろい表紙になっていると思う。特に、達身がかっこいい。繁くんはなんで太鼓なんだろう?読んでいけばわかるのかもしれない。

 バラバラとめくっていくと、snoozerがない間、気になっていたアーティストがいろいろ載っている。ポリ、PAPERBAGLUNCHBOXキャプテンストライダムチャットモンチー、口口口。僕の邦楽のセンスはこの雑誌がなくても、大丈夫みたいだ。少し、安心した。