人志松本のすべらない話4


 4回目ですね。前回の第3回の放送が月間ギャラクシー賞を受賞したようですね。質は高いと思います、この番組。毎回待ち遠しくてたまりません。

 今回初参戦は、くりぃむしちゅーの有田と、おぎやはぎの矢作が参戦していました。まいかい、関西の吉本出身でメンバーを固めてくるんですが、今回は東京勢・吉本以外の人が参戦して来ました。どんな話の世界を出してくれるんでしょうか?注目です。

 ただね〜、有田がちょっと雰囲気を壊しちゃってるよね。カンペ見るって…。やっぱりこの番組はあの緊張の中で話をしていって、最後のオチで笑うっていうのがいいんですよね。緊張と緩和といいますか。ここが笑いの種になっているはずなのに。ちょっと変な(悪い意味での)違和感を感じてしまいました。ただ、すべらない話をしだすと、ちょっと緊張が漂い始めてはいたんだけど。

 今回は、チュパチャップス 初メイン番組の話と、バッファロー吾郎のカリスマ木村の話がとても面白かったです。“生金チュパ”はないでしょう…。木村さんにはかなり引きました。最悪です、この人。あと、シベリア文太さんの話は毎回おもしろいですね。

 第5回も楽しみです。お笑い番組多いけど、最近、見れなくなっちゃった番組が多いんです、僕。なんか気持ち悪さを感じる。でも、そんな中この番組は、僕をわくわくさせてくれる、数少ない番組です。3ヶ月後、また番組があることを期待しています。

 今回見て気付いたんだけど、この番組設置されてあるカメラの数がすごいですね。出演者の奥にカメラがズラリ。