面接練習


 来るべき院試に向けて、面接の練習をしました。とりあえず、コレだけだから。コレさえクリアできれば、何の問題も無いから。

 問題を解く自信が無かったから、直前に詰め込むことに。うん。結局あんまり勉強できなかったな〜。とりあえず、範囲の全般は網羅したつもり。かなりボロはあるけど。

 面接の練習は、研究室の先輩方に行ってもらった。囲まれてね。うん、囲まれた。

 問題は難しく作ってあって、全然解けなかった。でも、そういうときにどうしたらいいのかがわかった。アドバイスを素直に受け入れるだとか。

 しかしこの後に、一番重要な欠点が見つかった。口頭試問。志望動機と研究概要が聞かれるんだけど、口が回らない。喋れない。研究概要は頭では理解したつもりだったけど、いざ口に出してはなかなか言えなかった。だまり込んでしまったりした。最悪だ。まさかこんなことになるなんて、思ってもみなかった。

 でも黙り込んだ間も、案外冷静な自分がいた。ヤバイってやばいって、って自分の内側では冷静に見れていた。まー、それでも一切喋れなかったんだけど…。

 なんでこんなことが起きたかな〜。う〜ん、わからん。面接って結構自信あったんだけどな。バイトで度胸つけたと思っていたけど、そんなこと、微力にもなっていたかった気がした。

 とりあえず、明確すぎる課題がみつかりました。本番までに研究概要で言うことをきっちり固めること。言うことを完全にシステム化すること。そうしないと、また固まっちゃうぞ。

 もう固まったときは、どうにもなりませんが。もう、ちょー怖えぇ〜。