Tanz Waltzer

　くるりのワルツを踊れ。やっとレンタルでありました。待ちました!何で店に2枚しかないんだよ!

　で、くるりのワルツを踊れなんですけど、かなり特異なアルバムになってしまいました。なんでこんなアルバムになってしまったかというと、きし〜だの純音楽志向っていうのがかなり前から存在しまして、それでクラシックに夢中になってしまって、そのままウィーンでレコーディングという経緯となってしまいました。で、今流行っているロックのなか(特に日本)では、かなり特異な曲たちが完成しました。ただ、今回のアルバムで見て受けれるのがSNOOZERにも書いてあるように、きし〜だの日記にも書いてあった通り、「音楽にはまりすぎた人の、自分の音楽志向の暴走と、それに対する不安」ってことを汲み取らないといけないわけです。

　まあ、すごくザックリ荒く書いてみたんだけど、じっくり書くこともいいんだけど、あんまり詳しいことを書ききらんしってことでこんな感じで書きましたけど。書けるようになったら、また書きます。とにかく07年一番特異なアルバム。

　DOPING PANDAのHigh Birdを借りました。うん、良い感じじゃない。またも名前の出てくるSNOOZERでフルカワユタカの怒りっぷりがすごいんですけど。でも、わからんでもない。やっぱりここ最近出したメージャーでのシングルはやっぱり内容になっとくできずに出してたんですね。でも、今回ミニアルバムHighシリーズの3部作目は、そんな状況を立て直して、また一からからの出発ってわけで頑張ってほしいです。"I'll Be There"もずっしり重くていいんじゃない!?

ワルツを踊れ Tanz Walzer

High Brid