そーべつかい


 今日は送別会でした。ここんとこ何回もやった送別会でした。ここ1ヶ月で3回もやったね〜。

 僕がバイトを始めた4年前からいてくれた3人が北九州を去る。いつもバリバリと働いていた3人。いつも中心となっていた3人。そして僕が常に頼りっぱなしだった3人。来週でこの3人がいなくなる。

 送別会何回もやった。送り出すことに必死だった。何回やっても足りないくらいだ。そして、いつまでもやっておきたいくらいだった。

 3人とも、すごくいいお兄ちゃん、お姉ちゃんだった。僕の大学生活における人格としての影響を多大に与えてくれた。たぶんこの3人は忘れることはないと思います。

 さびしさを伝えていいのか、つらさを伝えたらいいのか、感謝を伝えたらいいのか、これからの飛躍の期待を伝えたらいいのか。わかんなかった。そんなの一つに決められるわけないよ〜。全部伝えたいよ〜。

 いきなりの振りで、感謝の言葉を言うことになったんだけど。そんな感情が爆発しちゃてさ。まあもともと空気とか読まないから、流れとかはつくれないけど、いちおう形としてはまとまったかなとは思ったけど。まだまだ、その場でおいても見守られてしまっていた。う〜ん、なんともいけないけど、多分一生この人たちには心配かけっぱなしなんだろうな〜って思いましたよ。

 一生の仲間でいたい。せつにそう思いました。これからも付き合って生きたい。そんな3人でした。