キラーチューン


 今日の購入品。

 キラーチューン、東京事変。渾身の1曲。いや、楽勝の1曲。完全勝利の1曲。今年の1番間違いなし。

 What Time is Summer of Love?、sugiuramn。今年の日本のダンスシーンで一番のでっかくきたって言っていいのかな〜。日本発で世界とコネクトしようとしている。海外で盛り上がっている、ロックとダンスミュージックのクロスオーバーをに日本発で、決定付けようとしている。正直、本場から出てないっことだし、第3期のSummer of Loveって単語を出してしまうことで、冷や水をかけてしまうことになるかもしれない。(何か決まった言葉を使うことによってシーンを固定化してしまうのがサムイ、and、前の時代と同じようなものって言われることで何かすごく新しいことをやっているってことのスペシャル感が失われれしまう、ってこと)でも、そのシーンに必死でコネクトして行こうってすることが素晴らしいしと思う。

 そしてSnoozerの#63を買いました。最近Snoozer買うのにかなり苦労していたんだけど、今回はスラっと買えました。やった〜。今号カバーはHard-Fi。待望の新作が発売されます。って言っても10月の頭なんだけど…。新譜のカバーがNO COVER ART.って書いているだけって、すごいな〜。やることがでかいです。で、ハードファイを筆頭にして今号では"エクレクティック"って言葉を使っている。すごく言いにくいし、こんな目新しい言葉を使って本当に定着するの?って思う。でも、言いたいことは極めてSNOOZERっぽいし、すごくわかる。UNDER WORLDの新作はすごく気になるし、なによりもTHE GO TEAM!の新作がとにかく聞きたい。あと、いろいろ今誌初登場っていうのが多いい。知らない人たちもたくさんいる。邦楽が少ない…。その中でクチロロの新作は絶対聞きたい。BOOM BOOMにがんばって欲しい。木次谷君はどうやら編集部に定着したようだ。失踪しながらがんばってください。

キラーチューン

キラーチューン

What time is summer of love?

What time is summer of love?

snoozer (スヌーザー) 2007年 10月号 [雑誌]

snoozer (スヌーザー) 2007年 10月号 [雑誌]