Box Of Secrets

実は借りてたものたち

 Blood Red Shoes、Box Of Secrets。ホワイトストライプスと真反対のバンドが登場した。男女2人組みで、女がギター、男がドラム。影響を受けてるのが60年代以前のロックではなく、90年代のアメリオルタナティブ。そんなバンド。元々は女の人がメインで歌っていたけど、今は男がメインボーカルにスイッチしつつあるような感じ。どこまでも気だるくナイフのようにとがった女に、ドM的にもがき続ける男。この2人のバランスたまらんし、サウンドはキレキレで素晴らしい。すごく好きなタイプなバンド。どい本はこいつらが持てく可能性も十分考えられる。いや、今のところVanpire Weekendかな。

 鈴木亜美、DOLES。聞いてみたけど、まあいいんじゃないって程度。確かに10曲目以降はややキツイ。エレクトロを全面に押し出しました。中田をはじめ、RAM RIDERsugiurumnなど、起用人も豪華。RAM RIDERの曲が素晴らしいです。

 Kaiser Chiefsの去年出た2ndアルバム、怒れる群集。Rubyは好き。

 AYUSE KOZUE、ONE。どうやら鮎瀬にとって、キャリアのうちで最も重要となりえる曲が完成した。その名はONE。(やっぱり比較対照となってしまう)加藤ミリアほどギャルギャルしてなく、ほんとごく自然な女の子の心情を吐き出すように歌うのが、今回の曲の特徴。とても心に訴えるようなパワーを持ったボーカル、それでいてストリングスもすべてがドラマチックな曲です。今年の上半期のJ-POPの曲で最重要な曲だと思う。素晴らしい。Base Ball Bear小出も大絶賛。Bonnie Pink「Tonight, the Night」、加藤ミリア「Dear Lonely Girl」と並ぶ名曲だという記述。

 monobrightWarp。めちゃめちゃ気に入ってるわけじゃないけど、モノブライトはやっぱり他のバンドとは違うところがはっきりしてる。そんなことを確かめられる。でもそんなに心までは掴まれない。

ボックス・オブ・シークレッツ

ボックス・オブ・シークレッツ

アングリー・モブ~怒れる群集

アングリー・モブ~怒れる群集

ONE

ONE

WARP

WARP

就活の法則

 

就活の法則 適職探しと会社選びの10ヵ条 (講談社BIZ)

就活の法則 適職探しと会社選びの10ヵ条 (講談社BIZ)

 とにかく流れを変えたい。藁をもすがる思いです。もっといっぱい本を読んだほうがいいのかもしれない。

 はやく大人になりたい。

塾講師してきた

 それなりに面白かった。二十歳の女の子とワンツーマン。単純に若い子がどんな感じで考えているのかとかを感じることが出来てよかった。面白い経験させてもらいました。