雑誌のまとめ

週末は野球しか見てない

 しばらく時間を置く、ってことで何をしょーかなーって考えたけど、特に何も起きずに、テレビで野球しか見ていません。でも、今週末の勝ち方はすごく見てて楽しい勝ち方だったので、とても嬉しかった〜。

 小椋!仲澤!ホールトン!ニューヒーローが出てくる勝ち方ってのは、なんかいいですね。あと、あんまりスポットは当たらないんだけど、3番に多村がいて、仕事をしているっていうのは、今のホークスの基盤としてすごく大きいと思う。

 とにかく野球しか見てません。

 明日あたりに天神とか出てみようかな・・・。誰か、デートでもしませんか?まあ、一人でもバリバリ行くんだけどね。

 就活に関しては一から建て直しですかね。だから、自己分析からでももう一度キッチリやり直してみようかなっていう風に思います。意見を完璧にまとめていたほうが、面接のときでもテキパキ喋れて、印象が良くなると思う。
 

雑誌感想まとめ

 雑誌いろいろ見てます。

 まずbridge。うん、感想としては『新参のPerfumeヲタの渋谷陽一はキモイ』ということで。8年間を振り返る超ロングインタビューです。「今まで知られなかったPerfume」って題を打ってあるけど、ここに書かれてあることぐらいだったら、渋谷陽一のような新参以外だったら、結構みんな知ってるっちゅーの。なんか〜、この温度差がとにかくキモくしか見えませんよね(笑)。いかにも新参っぽい発想といいますか。あとロッキンオンっていうのは、たいていこれまでのまとめみたいなのをしたがる性格が強いんだけど、これもどーかと思う。雑誌だったら、いま一番ホットな部分を抉り出すってことにチャレンジしたほうが面白いんでないのかって思う。しかもそれが演出方法としてマニュアル化といいますか、どのアーティストに対しても同じ切り口でやっていくってところが気持ち悪いですよね。アーティストの均一化といいますか。渋谷陽一ってのは、ただのPerfumeヲタですからね!mixi渋谷陽一で検索すると、その人のmixiミュージックのトップアーティストリストの中には、PerfumeCapsuleがかなり上位に来てますから!(笑)

 音楽と人。これは・・・POLYSICSのインタがすごくいいよ!初心者の人に読みやすいように、かなり適切に書かれてあるから、すばらしいと思うよ!(ただこの雑誌も過去を振り返るばっかりで、新しいアルバムのことは軽々しく見てるよ!)。ハヤシの人となりっていうのもよくわかるし、このバンド内で重要なポジションを占めるようになったフミのアティチュードの変化もすごくわかるよ。それに写真もかっこい〜じゃん!(電子機器の)基盤食べてるやつ!すごくクールじゃないですか?確かに、裏側の特集にPerfumeが来て、ポリシックスってバンドはここ半年でスッと知名度も抜かれていっちゃったんだけど、ポリも確実に日本を代表するメガアクトして定着していってるから。そこは間違いないところ。

 で、Perfume。珍しく3人の個人インタ。音楽と人だから『その人』に焦点を当てるんでしょうね。3人って特徴がないように見えて、中身はけっこうバラバラなんで、そこらへんの差を見比べてみるとかなり、おもしろい企画になってます。やっぱり3人に差があるってことにすごく面白いところがあると思う。なんかこの3人だったら、無敵なような気がする。クラクソンズやピペッツのインタを読んでいるようなことと、同じ感じがする。3人の中では特に、かしゆかの内容は、かなりぶっちゃけてて、すごく面白かった。個人でインタって初めてなんですね〜。それとディスクレビューのところで、今のPerfumeと今のベボベの小出におけるアティチュードの同一性みたいな視点で書かれてあるのが、おもしろい!って思いました。そこも注目。

 日経エンタメは数字を出してまとめてくれてて、そこはこの雑誌らしいなって思いました。数字が出てくると、マジで実感することができるしね。ただ日経エンタメのお得意ところで言うと、なんでこんなムーブメントが起きたのかという記述には、一貫して中田がサウンドを作ってきて・・・という理由になってます(うろ覚え)。

 ブロス、はテレビ雑誌なのに、なぜか全曲紹介っていう、けっこう挑戦しましたけど、まあただ実質的にはPerfumeがダベってるだけっていう風になってて(笑)。ただこのアルバムが3人とも好きなんだろうな〜っていうのは、わかりました。あと唯一、中田をインタで引っ張ってきているのには、やるな!って思いました。初めてじゃないかな、中田本人が出てきたGAMEのインタは。中田いわく、今のPerfumeのおもしろくなっているところを伝わるようにアルバムを作ったといっています。

 以上が全部立ち読みです。

 で、買ったのがBOMB。やっぱり一連の雑誌プロモーションの中で、一番デカイところだと思います。それにまー、ボムは良い仕事をしてるわ。ボムすげーわ!アイドルとしてのPerfumeに焦点を置いて、それでなんかおもしろいところをできてる。それに紫タイツのかしゆか、ヤバイだろ!これ。なんかすごく新鮮なものを感じる。あと白の衣装で統一したところとか、Perfumeとしては初めてだと思うし、すごくよかったです。やるな!ボム。あと、100質もなんとか3人が質問に耐え抜くいていて、それはそれで凄いな〜って思いました。


 すみません、以上が今読んだところの感じです。長くなりました。で、これからもドンドン出ます。まず一番注目なのがMARQUEE!今号は表紙がとうとうPOLYSICSになったよ!その表紙がめちゃめちゃいいよ!それでPerfumeも4ページにわたり内容も多いらしいよ!あとcontinueはPerfumeが表紙だよ!あとananとかPINKYとかもあるらしいけど、それはちょっとタイミングうかがって見たいと思います。

 雑誌を読んでて、どれも面白く感じる。しかもどの雑誌も自分達の焦点でかかれてあって、それが同じようなものが並んでいるだけでなくて、雑誌によって全然違う。切り口もどれも面白い。ブリッジはとにかく活動のまとめと心情の変化という、今までのPerfumeの基盤となるようなところもまとめ、音楽と人は3人の個人にスポットを、日経エンタメはブレイクの様を定量的に分析、ブロスはTV雑誌なのに音楽に切り込むっていう斬新さ、ボムはアイドルとしての側面を持つ3人をフューチャー。全然違って、それを楽しめるっていうのが本当に今面白いです。それに絶えられるだけのスター性、高いカルチャー性っていうのを持ち合わせているPerfumeってのがもの凄いと思うし、今まさに絶頂期を迎えようとしているのかもしれません。こんなにオバーカルチャーな存在って、めったにないことだと思うよ。いやー、おもしろいよ。まじでまじで。