Check it out! Check it out! Check it out! Check it out!

 今日はこの曲・このバンドについて書いてみようと思います。

 昨年の俺HOT50のNo.1ソング、The Mirraz - check it out!*4。


 ミイラズというバンドが本当にヤバい!ばりヤバい!その想いを全部言葉に表して書いてやりたいけど、まだまだおもしろいと思われる魅力の部分が溢れてくるから、全部はまだ書けない。だから少しずつ書いていこうと思います。

 まずはとにかく、この曲だけでも聴いてもらいたい。

 何度も言うが、書きた事はありあまるほどある。今日はその中で、この曲ができたバックボーンの話を少してみたい。


 ミイラズというバンドは、イギリスが生んだスーパースターバンド・Arctic Monkeysのパクリと言われて叩かれたことがある。

 音楽をパクることが本当に悪いことなのか?という話もあるし、そんなに簡単にパクリと決めつけてしまってもいいのか?ってのもあるし、それにそんなに有名じゃないバンドがなんでそんなことで叩かれないといけないのか?なんでみんなはそんなにキレイなことじゃないと許そうとしないのか?

 その出来事から考えてしまうことは、山ほどある。こんな状況に対して、彼らは完璧なままにおしりペンペンをした曲を書きあげてしまった。本当にカッコよすぎる、そして見事すぎる、そんな曲なんです。ナイスすぎるアンサーソング


 彼らの曲の特徴に、早いフローというのがあるので、この曲のたたみかけるようなリリックはすぐには聴きこなせないと思う。だから、歌詞を載せるので、それと合わせて聴いてもらいたい、もしくは聞いてから改めて歌詞を見直してもらってもいいです。

 それではどうぞ。昨年の俺的No.1ソングです。

Check it out! Check it out! Check it out! Check it out! ― The Mirraz


あー曲が生まれないって出来たのがこの曲
決してパクりじゃございません
そんな裏話はロッキンオンで言えばいいって?
そうです僕はただの泥棒です
シャムネコチシャネコ泥棒ネコ
もうなんとでもお気に召すままにお呼びくださいませ
オラを馬鹿にするのはかまいません
でもファミリーへの罵声は許しません


チェックッ!チェッ チェッ チェッ チェッ チェケラッ!
ワーオ! ワッ ワッ ワッ ワッ 的な
チェックッ!チェッ チェッ チェッ チェッ チェケラッ!
ワーオ! ワッ ワッ ワッ ワッ 的な


アートはもう出し尽くされたって誰かが言ってた
現代はこうだ 模倣だサンプリングだの
固まりで新しいものが出来上がってるんだそうで
アートとポップミュージックを
一緒にする気はないよ 商売は繁盛
つまりは技を借りるぜ天津飯
チャオズは置いてけ、銃も置いてけ


チェックッ!チェッ チェッ チェッ チェッ チェケラッ!
ワーオ! ワッ ワッ ワッ ワッ 的な
チェックッ!チェッ チェッ チェッ チェッ チェケラッ!
ワーオ! ワッ ワッ ワッ ワッ 的な
チェックッ!チェッ チェッ チェッ チェッ チェケラッ!
ワーオ! ワッ ワッ ワッ ワッ 的な
チェックッ!チェッ チェッ チェッ チェッ チェケラッ!
ワーオ! ワッ ワッ ワッ ワッ 無敵だ


おっとこいつはビースティボーイズ?
こいつは引用です ガタガタつまんないこと言うなよ?
なんなら作詞作曲はマイクD
印税だって差し上げちゃって
2パーや3パーの印税なんか
いらねーくだらねーなめんなふざけんな
名誉、マネー、目当てにバンドやってんじゃねーんだよ
そんなもんは燃えるゴミの日にぽいだ


すごいすごくないはどうだっていい
ただ信じたいミュージック鳴らすだけ


チェックッ!チェッ チェッ チェッ チェッ チェケラッ!
ワーオ! ワッ ワッ ワッ ワッ 的な
チェックッ!チェッ チェッ チェッ チェッ チェケラッ!
ワーオ! ワッ ワッ ワッ ワッ 的な
チェックッ!チェッ チェッ チェッ チェッ チェケラッ!
ワーオ! ワッ ワッ ワッ ワッ 的な
チェックッ!チェッ チェッ チェッ チェッ チェケラッ!
ワーオ! ワッ ワッ ワッ ワッ 無敵だ

NECESSARY EVIL

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