最近のプレイリスト
ココ最近、聞いててよかったのがいろいろあったから、今日のプレイリスト風に書いていきます。
◆「スリーアウトチェンジ」 - スーパーカー
やさしい。なんてやさしいんだろう。人生に疲れたときの一枚。"I need the sun"って曲がいいな〜って思ってて、そのあとに忘れていた名曲"Hello"が来て、最近稀にみるくらいの熱狂。伊勢丹に歌いながら入っていってしまった。
◆「SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT」 - NUMBER GIRL
このキワキワ感。チープな音だから出せる。
◆「Middle Tempo Magic」 - 安藤裕子
いいですよ〜。
◆「AND THE GLASS HANDED KITES」 - MEW
最後に日本語詞が来てビックリした。いいCDですよこれ。全編渡って美しい。曲のつなぎとかいいんですけどね。iPodにすると途中で曲間がブツッって切れちゃうのが残念。
◆「You Could Have It So Much Better」 - Franz Ferdinando
フランツの2ndはやっぱり名盤だった。1曲目がいやおうなしにあがったのがよかった。
◆"Real Voice" - 絢香
最後のワンフレーズ"ありがと天使 いつかまた夢の中 会いにきてね〜"だけがいいね!それを聞くために一曲聴く価値あり。
◆「About What You Know」 - Little Man Tate
アルバムタイトルからアークティックモキーズのパクリっぽい…。途中落ちるかな〜って思ったけど、落ちずにやりきって、さらに最後に上げてきた。M-1決勝で5位くらいはとれそうなアルバムでした。ってあんまり意味わからんよねこの文章。
◆「君繋ファイブエム」 - ASIAN KUNG-FU GENELATION
このアルバムやっぱりいいわ〜。発売当初は、ミッシェルよりかはどうかな〜とか、ナンバーガールよりどうかな〜とか、ブラフマンよりどうかな〜とか、イースタンユースよりどうかな〜とかいろいろ比べてしまって、結果これは不作でまだまだだな〜とか思っていたんですが、今聞くと、今のメインストリームの日本のロックシーンの土台となっている偉大なアルバムだと気付かされます。今さらながら名盤。
◆"スイミング・ガール" - Base Ball Bear
湯浅と関根は水泳部の先輩後輩の関係です。それとはあんまり関係ないかな?とにかく、これはZazen Boysの"Himitsu Girl's Top Secret"のポップバージョンをやろうとしている一曲としか聞こえないのが、現時点の感想。