レビュー

Design

鍵盤ボーカルのcoet cocoehこと高島匡未をリーダーに、ギターボーカルに百蚊の梶原洋未、ドラムボーカルに雅だよ雅の松田美和子という女性3人組ユニットのmiu mau。このユニット名のmiu mauというのもフィンランド語で“猫のしっぽ”という、まあいかにも頭の…

生命力

本当はこの「生命力」のレビューはチアー&ジャッジ形式という新たな試みで書こうとも思ったんだけど、やめにした。次にとっておこうと思います。チアー&ジャッジは難しいよ。いっぱい書かないといけないから。思いつきだけでやれないな…。 レビュー始めます…

ポリリズム

遅れましたがポリリズムのレビュー、張り切っていきたいと思います。 この曲の詞っていうのは、完全にこいちゃんのパクリで説明になっちゃうんだけど、わたしとあなた2人は違うリズムで交わることはないけれども、2人のリズムがあわせたときに新たなグルーブ…

娯楽

遅れましたが娯楽のレビュー、張り切っていきたいと思います。 娯楽をたくさん聞いて、雑誌やネットで東京事変についてのインタビューや批評をいっぱい読みました。 東京事変と言うバンドは、椎名林檎が理想の音楽スタイルを確立するための壮大なプロジェク…

インディー/ダンス クロスオーバーの御三家のファーストアルバムを聞き比べたところ、頭ひとつ抜けてよかったのがこのJusticeの『†(CROSS)』。2007年5・6月に立て続けに3枚たけど、Justiceが完全勝利です。 緊張と解放の絶妙すぎるコンビネーション。2つが交…

女子たちに明日はない

もう頭の中で固まってしまったので出していく。このうにゃむにゃを吐き出さないと次に進めないから、出してしまう。 最初に言ってしまうが、決定的に言える最終結論は「これは第2の"Sunday People"には成れなかった曲」ってことです。 チャットモンチーの4th…

KARATE HOUSE

いろいろと2ヶ月間考えてみたんだけど、やっぱりこのアルバムを表す一言っていうのは『自信』だと思う。隅から隅まで自信で覆われているアルバム。他に分析できそうな要素っていうのを探してみたんだけど、結局見つからなかった。 まず1曲目の"ワトソン"、こ…

Circle

今回は木村カエラのCircleです。今年3月に発売された、この作品。今のところ、今年の新譜のアルバムで僕の中では第3位につけてます。今回は大絶賛ですよ〜。 超豪華で的確なメンツをもってして生み出されたアルバムです。 総合プロデューサーの曾田茂一を始…

Dandyism

今回はDoping PandaのDandyismです。 とにかくいろんなものが凝縮された1枚がここに完成した。 ポップじゃないといけない。 ひねくれてないといけない。 ロックじゃないといけない。 踊れなくてはならない。 パンクじゃけいといけない。 バカでないといけな…

RADWIMPS3〜無人島に持って行き忘れた1枚

今回からこっちにも貼り付けることにしました。新たにカテゴリーも作りましたよ。こっちの方がコメントを入れやすいでしょ? 湘南のミクスチャーバンドにとんでもないやつらがいた。 平均年齢まだ20才という、なんという若さにして、 ポップミュージックとい…

GIRL FRIEND

おすすめレビュー第2弾“GIRL FRIEND”編を書きました。mixiの方で是非見てください。賛否両論、コメントお願いします。 ここに新たに伝説をはじめる鼓動が聞こえる。 いつの時代にも受け継がれる、舞い起こる青春衝動。 そんな素敵なモノを語り継ぐ、06年に現…

初・おすすめレビュー “ハイカラ・ガール”

mixiのおすすめレビューを初めて書いてみました。 昨夜、突然スラスラと書けてしまいました。 はじめに言っておきます。 僕にはこれはB級ポップスにしか聞こえません。 しかし、非常に良く作りこまれたB級ポップスです。 中田ヤスタカさんの仕事の細かさが光…